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ウェイカーを使った ワークとは
それは足の機能を回復させることができます
足のアウトサイドの機能を回復させます。次にセンターライン、最後にインサイドと進めていきます。特にアウトサイドはとても重要です。
足のアウトサイドの端を、ウェイカーに巻き付けるような感じです。
膝を曲げて、センターラインに負荷をかけてみます。
インサイドに負荷をかけてみます。
その時、アウトサイドへの負荷は緩めません。
アウトサイドとセンターラインにしっかり乗ると、インラインへの荷重は軽くなります。
いつでも、この身体感覚は起こります。
ウエイカーに乗る時の注意として
一つのサイドやラインだけを意識しないようにします。足全体を意識的に動かす事は重要です。
ロッキング動作はとても理解しにくい動作だと私は思います。例えば歩くとき足は滑らないということ。
センターラインのワーク時、センターラインに負荷を掛け、足を外側に傾けたり、内側に負荷を掛けしたりします。
指の付け根の真ん中でウエイカーを踏んだ時、指の付け根のアウトサイドから、アウトサイドを通り、かかとまで動かしてみます。
ワークを続けるにあたって重要なこと
- 足へのワークは痛むことがあります。
- ワークでの痛みや不快感は、勝利の前哨戦です。
- 長い間萎縮した状態の足を刺激すると痛むのです。
- 足は、心臓から遠く、血液の循環が滞ります。
- 加齢とともに循環は減少し、さらに痛みが出やすくなります。
- あまりの痛みに続けたくなくなるかも。
- 足に良くないのではと思い込んでしまうかもしれません。
- 足が萎縮している状態であること。
- 毎日少しずつ取り組めば、2ー3日で変化が現れます。
- ワークの痛みは大きな嫌なものかもしれません。
- 座ったワークをするにも痛みが出るかも。
- はじめの痛みはすぐに無くなります。
- 足の機能回復が起こります。
- 足の緊張は、体の緊張を引き起こします。
- 足がリラックスすると、足が良くなり、体がリラックスします。